なんでも許せる人向け錆色のアーマ感想①光秀編【アーマ光秀のここが可愛い】
なんでも許せる人向け錆色のアーマ感想①光秀編
※多分に腐要素含みます。
信長×光秀ブロマンス視点
お気をつけあれ。
自分自身の各シーンの感想(ツッコミ)を並べただけです。閲覧は自己責任でお願いします。
「」=光秀セリフ 『』=他キャラ(主に信長か顕如)セリフ
セリフは観劇後に自分がツイートしたもの
+手書き感想ノートから回収したものなので
うろ覚え+自分(織田主従フィルター)に都合のいい解釈をしている可能性あり
シーンの順番が前後している可能性あり←自信ない
☆初見、刀の付喪神かなと。
というかパンフをチラ見した時点では蘭丸役だと思い込み…。
だって前髪あるんだぜ…武将と思わないだろ(新解釈でとても良かった)
アーマ観劇後に、このとき頭をよぎったお刀の持ち主の方を演じてたことを知ってフフってなった(速攻買った。かっこよかった。そちらも今後まとめたい)。
【アーマ光秀のここが可愛い】 2017.06.28
☆以下、息をするように信長→←光秀目線の入ったテンションで、主に光秀視点から観た錆色のアーマの感想進みます。すれちがいっていいよね。
オーケーそうですか?嫌な予感がした人はそっ閉じお願いします。
感想
☆登場シーン
「これから死ぬ賊に名乗る名前などないよ」
戦国武将が語尾に「よ」…物腰優しい。が、プライド高め。
殿による『光秀~~♪この明智光秀という男が~』という紹介が実はキャラ名の初出な気がする、確か。
☆松の枝
・「やだなあ。外したら織田軍の名に傷がついちゃうじゃないですか」
そんな風に言いながらも絶対外さないみたいな冷静な目をしてるから、内心プライド高くてすごい自信家なんだろうなと思う。
鉄砲を受け取るときクイクイって手で指示するんだけど、視線は基本標的の松から外さずに手だけで指示するの、、わかりますかね…見た人はわかると思うんだけど、この僕が絶対外すわけないみたいなすっごい自信満々の笑顔してて…なんかすごい好き。DVDに映ってることを祈る。
・「ほらー風も吹いてるし、難しーんですってば~っハッハッ」
どや顔可愛いよ!!!高笑い似合いすぎるね!!!火縄の銃口をフッと吹く人初めて見た!!
☆「鉄砲をアーマと呼び、あの装備にあの腕前」「顕如はこの世の救世主であると!」
かまえて撃つフリした??手を合わせた??このへんかわいい
信長の前と、後の方の顕如と謁見するところとか孫一の牢に来るところとか足軽に命令するところとかでは態度違いすぎるから。いや、こういうところまじで光秀は裏表ある。この態度の違いがもともとの性格の悪さじゃなくて術による二重人格だとしたら…!(後述します。光秀に肩入れしすぎて穿った見方の感想かもしれない)
☆雑賀の里の下見
偵察に来てる光秀。ざっくり言うと光秀の動きは、セットの階段(雑賀の里の岩陰かな?)から顔を出して覗く、岩の上に上がる、手についた砂を払う、里の様子を見て満足そうにうなずく、そして最後に最上段からセット裏に飛び降りてはける。この飛び降りたときのコートの裾・ストール・高く結んだ毛先の美しさ。イラストなどでよく見かける水の中を落ちていく構図みたいな。本当に絵面がきれいだった(雑賀衆の大曲なんだから雑賀を見ろよ!!)。
光秀に集中しすぎて他をよく見ていなかったせいで、雑賀の里は女装した人ばっかりの女日照りの村だと思ってたわ。雑賀の里のみんなごめんwwwアーマは神聖なものだから女は里に立ち入っちゃいけないのかな、とか変な方向でとらえてた(や、だってお菊ヒゲすごいし…)。さーせん。
☆信長様の雑賀の里見学旅行
・『では質問を変えるっ』
光秀が指揮をして足軽衆に刀を抜かせる。指揮光秀いいね。
・「織田軍の鉄砲隊は控えに回ろう、って話ですよね」
前半の喋り方信長様の真似してた?かわいい
☆信長が雑賀を重用すると分かったシーン
やれやれ、殿はまた!って感じで頭を掻きながらついてくのいい。中間管理職の葛藤w
ていうか高い位置で髪を結ぶのは信長様とおソロ目指したの????? 信長様と並ぶとサラサラの髪を嬉しそうに揺らしてる可愛さが目立つけど 足軽を顎で使ってるときサッと揺れるの見るとプライド高そうに見えるから~~~!
あと、なんで肩切れてるの?すごい細い紐で袖と身頃が繋がってるけど、紐の先とか結構長くて髪、コートの裾、ストールと合わせて動くたびにひらひら、ゆらゆら。可憐。。光秀のキャラデザした人に感謝しかない。
☆戦のシーン
登場が「森~~」の文字と同じタイミングで信長と光秀がセンステ上段に浮き出てきてる感じで毎回ひっそり笑っちゃった。
あの横に広いアイアのステージの上で織田主従近い近い。
・「ハァ、ハァ、もダメ~~~」の歌の横で
進行方向の指示が鬼の形相なのに顔が可愛い。膝を折ってるのは馬に乗ってるの?
・戦のシーン続き
「なかなかですね」 『なかなか早いなっはっはっはっ』
雑賀置き去りにしていちゃつくなw 信長様ご満悦のようで何よりです。
『聞けぇぇぇえええい』
信長様、孫一に髪の毛ばっさーかかってますよ!孫一びっくりしてますよ!
光秀はスンとしない!これが当たり前みたいな顔しない!笑
織田軍の日常を感じられる…。かわいいな。
『歯向かうものは、そのアギトを引きちぎれぇ!』
短刀で信長様の黒扇子と同じ動きしてる。
あざとさとは違うんだけど、信長様に可愛いがられようとしてる感?懐に入りこもうと感?僕にご用命を!感がすごい。
☆孫一が信長を狙った後のシーン
「いかがいたしますか」(もちろんこの場で斬り捨てますよね?)
『牢へ閉じ込めておけ』
「………はい」(殺さないんかい!!!)
間に動揺が見て取れる。ふつうなら「八つ裂きにされて鴨川に首をさらされてる」ところ。光秀の気持ちになってみると、この何とも言えないモヤモヤとした気持ちが分かる。
☆数珠坊戦
・「ほのお~!まずいなこのままじゃ全滅するぞ」
単眼鏡をのぞいたときに、目と口が半開きで写真に写っちゃった時みたいな顔しててかわいい。
・「上杉の…ケンちゃん?」バチンッ
すごいいたそう。血が出てないか二度見してる。痛そう。初見本当に音が出るくらいたたいたと思って、うちの増田が本気でブッたたいちゃってすいません;;悪気はないんです全力なだけなんです( ;∀;) みたいな気持ちになったのが懐かしい。。近くで見たときに音だけだったんだと気付いて安心。あったりまえか。あの黒扇子、孫一の背中すごいバチンッって叩くときも音つけてるのかな。
それはそうと、多分側近の中でもそこツッコんでいいポジションにいるの光秀だけよね??仲良い。
☆場転でサラとすれ違うシーン
サラと光秀はなんの絡みもないんだけど、信長の完璧さのほころび、ひいては信長と光秀のほころびのキッカケな気がしてこのシーン好き。
☆『その眼に、光あれ~~~!』
…白昼堂々のセクハラ??これ見ていいやつ??ってくらいの罪悪感があった。
顕如パイセンやめなよ~。もともと大きい目をこぼれそうなくらい見開かせていやがってるじゃん~。かわいそうだよ~~(もっとやれ)。
…もっとやれはさすがにかわいそうだけど、光秀の演者さんの苦悩キャラ好きかもしれないと思い始めた瞬間。自分の思い通りにならない感じの役が、あの可愛さ・無垢さ?みたいな演者の雰囲気に似合う気がする。この演者のもっと他のいろんなお芝居を見てみたいと思った。
これは余談だけど、演者さん(栩原楽人さん)のお名前の読み方難しくて初見じゃ読めず…。はねはら?がくと?さん??みたいな認識しかなく(申し訳ない)。。何公演目かで近くの席の人が栩原さんのファンの方でわいわい話しているのが耳に入って、東京公演終わるころには「楽くん(らっくん)」で行こうと思った次第。そうです、増田目当てで来て栩原さんという新しい沼を開拓してしまった。恐ろしきかな、光秀。
※光秀shadowについては、滾りすぎにつき詳しくは別記事にて。
☆「お迎えに上がりました」
かわいい。帰宅した私のこともこうやって迎えてくれるみっちゃん欲しいよう。
☆「僕だってここに来るリスクはあるんだよ」
リスクってw 戦国武将がリスクってw いいのかw
孫一と話すときは、信長に対するドヤ笑顔?みたいな笑顔と全然違う笑い方してる。
話し方も全然違う。敬語はタメ口になるし、カタカナの若者言葉wも使うし。孫一よりは年上なんだろうけどわざと若い言葉使おうとしてる感が好きです。
☆「あれぇ~!?君のお仲間は誰も迎えに来ていないみたいだ」
「強すぎる鉾は奪うより壊せってね」「他の奴ら同様、森に入ったら殺せ」
裏表の差、こわっ!www ていうか煽りスキルたっかwww
顕如の術による人格の分裂が始まってるのかな??
信長を人間に(笑)してしまった孫一の前ではさらに抑えがきかなくなってる感がある。。
本能寺で信長と刀を合わせる場面での「マァごいちですよねぇええええ!!!」が孫一への嫉妬とか全て表している気がする。
☆信長の城にて(ほたるの回想)
・鶴首の鳴き声日替わり→「お前ら、もうすぐ来る頃かと思ってたよ」
ここ笑わずに言えるのすごい。
・「それじゃあ、お任せしちゃおっかなぁ!!!」
任せちゃうのかよwww アホの子みたいwww 意外すぎるwww
走り去った後に舞台袖でかっこよく刀を納めてる光秀そんな余裕かましてる場合じゃないw ここまでくるともはや愛しい。
というか顕如に操られ始めてからすごく素直というか、純粋ゆえの狂気みたいなものが感じられる。普通任せない。策士光秀でいられれば任せなかったろうに。その前に冷静であれば顕如につかないし。宗教、こわ。。
☆本能寺のはじめの方
・「敵は本能寺にありぃいいいい!!」
やたらイキイキしながら今日イチ(各回で一番スポットライト浴びるところだし)のオス声で吠えるところが好きです。
・「その顔、化け物ですね」
言っちゃったwww 前の光秀なら言わなそうなのに、顕如に操られ始めてから純粋な狂気めいたものが見える。好き。
・「信長の首を土産に戻れぇ!」
およそあの格好の人がいわなさそうなセリフ。かわいい。
・「僕自ら信長の首をとる~~~!」
およそ一人称「僕」の人が言う内容じゃない。かわいい。
・「時間の無駄だよっ」
一番混乱しているとき素で「だよ」っていうのかわいい。ていうかホントに戦国武将??
・「信長の伏兵かっ」
↑さっき自分で「さすが信長様、ご自分で伏兵をご用意してらっしゃるとは」って言ってたじゃないか。信長は伏兵ぐらい用意する…。2つの性格が混乱しちゃってるのかな。
・「ずっとおんそばで見てましたからねえ!」
おんそば(゜-゜)かわいい
☆問題の「鍛え上げられた僕の親衛隊(??????)でも鬼にはひるみますか」
精鋭隊の聞き間違い?と思って何公演も神経研ぎ澄まして聞いてたけど絶対親衛隊って言ってた。
そっか、光秀パイセン親衛隊おるんか~(´・ω・`)エー?? そっかぁ~~(;´・ω・)ナットク
納得と混乱の波が交互にやってくる…。
※しんえいたい【親衛隊】 大辞林より
①㋐ 国家の元首などの身辺を護衛する軍隊。
㋑ ある人の周囲にいて、常にその人につきまとう一群の人。特に、芸能人の熱心なファン。
② ナチス親衛隊のこと。 → SS
……………。
………。
これ本当に「親衛隊」だとしたらみっちゃんアイドル…。
自分のファンに自分の推しの命を狙わせる…。
(いや、わかるけども。①アの光秀の身辺警護の意味なんだよね、でも錆色のアーマの中では現代の言葉を現代の意味で普通に使うからさ、現代の意味で言うと親衛隊は上の①㋑熱心なファン の意味が強いよね…………いや、わかるんだけどもあの可愛いお顔で「僕の親衛隊」はパワーワード…)
考えれば考える程すごい。噛めば噛むほど味の出る、するめのようなキャラ…光秀。400年生きたっていう設定背負ってる一向俊聖より恐ろしいポテンシャルがあるぞ…。
☆決戦中盤
信長への愛憎の吐露大会みたいになってる…光秀…みっちゃん…きみ…すごいな。
それに対しての信長『べらべらとよく喋る』 この塩対応嫌いじゃない
・『~(顕如のセリフ)~』『なにかと思えば、釈迦にな切れぬ死にぞこないがァ!』 「信長ァ~~!(食い気味)」
なんか顕如のセリフっぽい。内面から操られ言わされているのかな。
・「あなたも人間だった!僕と同じ人間だった!」
光秀、神を崇める考え方に触発されやすい感ある。
信仰の対象が信長→阿弥陀如来になったような。
人じゃだめなのか……と言うか、後述するけど、あなたの上司はすごく包容力があって人間味のある考え方をする男だぞ…。完璧な信長様は熱き漢だぞ…。今まで気がつかなかったのか。。
・「僕はかつての主君の頭蓋で酒を飲み、忠誠を誓ったんだ!!」
頭蓋の盃を干す光秀見た過ぎる。魔っすー信長のあのオーラは頭蓋で酒飲んでてもまあ、って納得するけど とっちー光秀が酒で満たされた頭蓋を持ってる絵面の強いられてる感じね、いや「信長様のお側に!」って自ら元主君への反逆心?を示した感あるけどね、絵面がね……イケナイわ。
・「あなたは完璧じゃなくなった。他人と同じだ。そんな信長様はもう見たくない!」
↑「完璧じゃなくなった」のか、「完璧じゃなかった」のか、、なんて言ってたんだろう。どっちだったんだろう。
・「来い信長~~~~!」 『ア”ア”ア”光秀ェ~~~!』
このシーンは胸アツ!織田主従定点カメラしていて1番おおおお!!ってなるシーンかもしれない。
光秀が階段の高いところから信長を見下ろして言い放って、信長が駆け上がって追いかけるのよい。
・「戯言を~~~!!」
刀を交えた状態で肩で相手をはじくの、体格差のせいでぜんぜん信長様の体の軸動いてないよ;;
・「安心してください、天は僕が」
履いてますもんね!ってちがう…。でも毎回ツッコんじゃう自分が残念で仕方ない。
「ご安心を!」とかになれば…真剣なシーンでつい笑いたくなっちゃうような…こんな悲劇は……(モニョモニョ)
・『ならばこの馬鹿どもを成敗した後ゆっくり聞くとしよう』
パパァーーーーーー!!まるで子供のおいたを叱るお父さん!!
「馬鹿ども」…「敵」という捉え方じゃなくて、たまたま道を誤って「馬鹿しちゃった」みたいな、光秀の根の部分をまだ信じているような圧倒的包容力を感じる。
・『まやかしの術にでもかかったか光秀ぇええ!!』
パパご名答!!
☆決戦終盤
このへんで紙吹雪が舞い始め、斬り合う合間に緊張感を保ったまま動きを止め相手の間合いを読む演者と、ひらひら動く紙吹雪との対比がとてもきれい。
・「あなたのそばで見てきた天と僕の天、何が違う?」
これ、仮に光秀が信長を斃したとしても、これからの自分の人生を使って信長様が目指していた天を実現しようと尽力するってこと?自分で殺しておいて、その形見みたいに信長様の天を実現させようと奔走し続けるとしたらヤンデレすぎない?好きです。
・『そうやって自分を偽り殺した先には、何もない』
光秀が自分を偽っていることを知っている=光秀の本質はフォロワー側だということを見抜いていたのでは。ついて行きがいのある上司じゃないか。ぐぬぬ顕如め。
・「信長っ」『光秀、お前は俺の隣で、それでもなお自分の天を見ていればそれでよかった』「信長様ぁ~!!!」
詳しくは別記事にまとめるが、この信長の一言で2つに分離した心が自分のからだに戻っていたように思う。
・ノ ブ さ ん テ ニ ヌ す な の時間
メタいけど、決戦と敦盛の後ろで呼吸でおなか動いてるんだよな…。光秀に感情移入しすぎちゃって辛いときに、「あ、呼吸してる、生きてる、、」みたいな謎の安心感がある。光秀が好きすぎて死んでほしくない。。(階段跳び降りたり垂直跳びしたり、階段駆け上がってハケたと思ったら次の場面で逆サイドから現れたり、激しい殺陣お疲れ様です)(死んでからも階段で足で体重支えながら半分立ってなきゃいけないの大変そう)
…真面目に言うと、倒れている光秀の姿がとても美しい。ひらひら舞う紙吹雪が、目を閉じもう動かない光秀の亡骸に積もるさま、感涙必至。
・『これは、光秀に、怒られるな…』
先の『お前は俺の隣で、それでもなお自分の天を見ていればそれでよかった』は信長の本心からでた言葉だったのだなぁと。というか、自分が死ぬということは自分に尽くしてくれていた光秀にとっての「光秀の天」も取れなくなることだからこそのセリフなのかも。責任感と正義感がすごい。光秀、いい上司持ってる…。
信長、全編を通してドスの利いた低音(初日、増田ファンは全員ビックリしたと思う)だったのにこのセリフだけ信長はわりと少年声というか人間らしい(増田の素の声に近かった)印象がある。朦朧とした意識の中で出て来た走馬燈的なセリフという感じがする。
☆天
『もう戻らない日々を纏い』って良い歌詞よね…。
光秀が「信長様っ!」てオフマイクではっきり言いながら歩いて来るんだけど、そこでもう目頭が熱いのにそのあと跪くでしょ、で、信長様はフンっみたいな感じで目線を意図的に逸らす。この態度は『裏切りなど気にしないさ!!!』とつながっている感じがして、また関係が修復できるんじゃないかなって思った。ささいなことで喧嘩したけど、いつもみたいに笑顔でいればまたすぐ戻る、みたいな。熟年夫婦感。
けれど!!!信長がサラを失い、それを後ろで見ているだけの光秀。これ以降信長と光秀は2度と目が合わない。
本日の最大フォントでもう一回かくけど、
信長と光秀は2度と目が合わない。
光秀は顕如のほうを向き、信長のほうを振り返りそうになる自分を振り切って、顕如の側につき、信長が顕如と数珠坊の間を通って光秀のすぐそばを通るときも目が合わない。すぐ横を通るのに、絶対に目線が交わらないんだよ!!!これ、信長が不器用なりに助け舟を出した表現だったんじゃないかなあ。わざわざ顕如のほうに近づいたのも、光秀が帰りたいなら手を差し伸べられるように光秀の近くに行ったのでは。アーマの信長は言葉で語る感じじゃないから。
☆RUSTED ARMORS
抜刀して舞ってくれるのがすごく2次元アイドルだった。みっちゃん輝いてる。
「天」が在りし日の光秀を表してくれていたとすれば、この曲はED曲みたいな、また次元の違うお芝居なのだなあと思った。キャラデザの段階での「光秀」像がいた気がする。
本編を書いて体力と時間が尽きまとめを書けませんでしたので、このひとことをもって本日の締めとしたいと思います。
「光秀はするめ。」
噛めば噛むほどなんとやら。
ここまで読んで下さりありがとうございました!以上!
光秀shadow編 信長編 つるほた編 雑賀編 顕如編、また更新します!