錆色のアーマ 感想

2017.06.08- 舞台錆色のアーマについての感想を書きます。

舞台魔道祖師感想 ステそし MDZS

舞台魔道祖師感想

概ね大好き!良かった!特に初舞台の魏嬰ちゃんが可愛くて仕方がない。でも主演がいいからこそ細かいところが惜しい。

大前提、私はこの舞台が大好きで、完結まで応援したい気持ちです。

★:褒めてます

⚪︎:物申したいです

 

二日で別々の舞台3公演みて友達とも会っての山盛りスケジュールをこなし、目を閉じると寝ちゃいそうなんだけど、魏無羨役の金子さんがXに上げてくれてる老祖の写真を片すみに置くことでガソリンにして文章書いてます。勢いだけで書くので裏ドリ甘かったらごめんなさい。

 

 

舞台魔道祖師 3/23昼公演〜本公演3公演目〜

 

 

★魏嬰ちゃんの魔性の話

魏嬰ちゃん、断袖仕草をあの広い舞台上で衆人環視の中1人で緩急つけて演じ切る度胸がすげえ。

「言ったな」とピキる藍湛の説得力がある。

しかも、堂々としてるので見ててこっちが恥ずかしくならない。恥知らずキャラなのに観客が共感性羞恥にやられたら元も子もないからね。大事に魏嬰ちゃん演じてくれてありがとう金子さん。。

莫玄羽の萌え袖とハイポニテ、老祖のアホ毛とゆったりシルエットの衣装、連れ帰られてからの赤と黒の衣装どれもすごく似合っていた。スタイル抜群なんだけど、ほっそ〜て感じではなく、キジ狩りとか木登りとかめっちゃできそうな、身軽な筋肉質って感じがした。

 

 

★忘機の美貌の話

藍忘機、そんなお姫様みたいな縦ロール前髪の似合う35歳がいていいんですか???しかも中の人はもう少し年上という。似合いすぎて次元がおかしかった。

私の魔道祖師親鳥は陳情令なので水墨画のような作画のハンゴンジュンをどうしても思い浮かべちゃうのだが、ステわんじーは少女漫画のような作画だったな。成田美名子の絵だった。

そして可憐さがあるのでどのメディミよりも「白菜ちゃん」っぽかった。

魏嬰ちゃんもこれまた可憐なので「不良豚」にはまだ見えないけども、グイグイ行って役を喰って欲しいね!

 

 

★魏嬰ちゃんのウインクの話

蔵書閣での2人のシーンで「忘機」「忘機兄」「藍の二の若様」と呼び方を見つけていき、

トドメに「こっち向いてよ」と言うシーンで藍湛に向け必殺ウインクをしている魏嬰を観測しました。。

2人が向き合って客席とは90度直角に座って演技をするシーンだから角度的に見づらいけれど、今回私は上手前方の端っこ席にいたので見えました。見えそうな席の人はご注目あれ、、

セリフを言い終わった後、一瞬右目をつぶる形でウインクしてました。

口はセリフ終わりでかすかに開いたまま、いや舌を少し出して唇で噛んでたかな。

 

青春のオーラがなんとも眩しすぎて、ウインクをバチーンと決めた瞼から星が飛んでるように見えた。

ハートじゃなくて星だった。

その屈託のない無自覚な人たらしの演技プランに、座学時代の魏嬰に対する魏嬰役金子さんの解釈を見た。ありがとう。

 

 

★藍湛喜びのピースの話

初日初回の後突如xのTLに流れてきたゲネプロ写真で、13年探し求めた魏嬰に寝込みを襲われ喜びのあまり魏嬰本人に見えないように客席にドヤったピースをキメる藍湛、みたいな同人作家も裸足で逃げ出すような構図の写真が流れてきた。舞台公式の火力よ。

そのシーンは実際、布団から出した右手を緩く開いた状態で持ち上げつつ、人差し指中指を揃えて術をかける印の形にしていた。

なので、途中でピースっぽくはなる。結果印を結んでるだけでピースではないのだが、その微妙な塩梅の奇跡の一枚でこの写真は好きすぎる。

続くシーンでは「降りなさい」と少し押し問答した後暗転し、突然の「おやすみ、魏嬰」!!

正体がバレてる!!いや魏嬰と分かって体に乗せて寝てる!!となんとも忙しいシーンだった。

公式の大層な火力で私はうさぎの丸焼き状態。一緒に来てくれた友達を脱舎してこの世に甦り2幕も見たいと思います。へへへ、このために連れてきたんや(うそ)

 

 

★目力の話

舞台照明が眩しいのか、魏嬰ちゃんがずっと細目でいる気がして、染みちゃう体質なのかなあ。笑顔で目を細めてるていう演技プランだったらごめん。。ずっと笑顔なんだとしたらとんでもない人たらしよ。それもまたいい。

含光君は眼光君て感じで眼差しに迷いがなかったのが好き。

陳情令は洞察力のある眼差しを意識してるって中の人が明言してるからうちに秘めたものが多く「むっつり」に見えるのだけど(ごめんw)ステは結構顔色声色に喜怒哀楽が乗っているので「無愛想」って感じだったなぁ。

舞台版忘羨を吹いた魏嬰の腕を掴んで離さないシーンは見応えあった〜瞬きひとつせずクリクリの目を溢れそうなほど見開いて魏嬰の一挙手一投足を見つめる姿は怖さを感じるほど。どの媒体よりも強烈な感情のうねりを感じた。

 

 

★実在してる…!って話

私は舞台上に立った演者の影を見るのが好き。

存在感、立体感があり、自分と同じ世界に推しが立ってる感じ。

今回、夷陵老祖と江澄と景儀の影は秀逸だったなあ。際立ってた。

座学衣装で、銀色の金物で端っこを止めた髪紐が江澄と魏嬰でお揃いだった。

江家の鈴も。いい兄弟ルックだった。

 

 

⚪︎小道具の話

天子笑の酒壺はさ、、ペットボトルみたいに回して開けてたけどそれで合ってる???www

ビジュアルはアニそしの酒壺寄りですごく良かったと思う!

原作の魏嬰は口で蓋の紙をぺって外したりするしなあ。本当の紹興酒の壺なんかは割って開封するらしいけど、せめてスポッと抜けるコルク式の蓋とかでどう?ほんとの液体入ってないから回してしっかり閉める必要もないのではないか・・・?

世界観を担保する上で、細かいところが意外と要になるかなーと思う。この違和感に気づいてくれると手厚いなあと思った。細かくてすまん、何せ「静室の壁」になってスパダリの剣が飛んでくるのを危うく回避しながら2人のイチャイチャを盗み聴くジャンルから来たもんでね。今日は晴れて観客として見に来れるわけで、目に入るもの全て全力で見ちまうよ。。ほんとすまん。

 

 

⚪︎セリフの話

夷陵老祖の噂話をする通行人、舞天女の噂話をする商人の役のアンサンブルさんが呂律が甘く、棒読みなのが残念だった。ともすると藍先生よりもセリフ量多く世界観を担保する上で欠かせない役所だから、より経験のある土屋くん、安藤くんあたりに回せなかったか。

現状では魏嬰ちゃんがよく噛むけども、セリフ量多いししょうがない、許せる。

だけど、魏嬰ちゃんをこの役者さんにすると決めたのなら、彼よりも呂律が怪しいアンサンブルさんと掛け合いさせるのは違くないか??これは役者が悪いわけじゃなくて演出が考えてあげるべき。経験者多数+初舞台1ならどうにかなるし、実際他のシーンは大丈夫だった。けど冒頭に挙げた2つのシーンはあちゃーだったかも。

でもこのカンパニーはこれが一作目だし、アンサンブルさんたちもカンパニーと一緒に成長してくのを見れたなら泣いちゃうね。皆さんの今後の多方面の活躍と成長に期待してます。

 

 

⚪︎ビジュアルの話

衣装のプリント柄どうにかならないか。。特に江澄の上着の蓮のマークは刺繍などこだわってあげて欲しかった。凛々しい表情に拳を握りしめる指一本一本で江澄を表現してくれてるのに、衣装がぷいきゅあでわろてまう。リボン(新体操)を使いこなすちょっと性格きつめのお姉さんきゅあろーたすすぎるだろ。好きだけども。

 

アンサンブルさんの髪が短いかたの髪型すごく違和感あったな、、ざんぎり頭に上だけ縛ってるのが特に世界観が違う気がした。ウィッグ用意してあげられないものか。。

 

そして、魔道祖師では武器の中でも剣が特に重要なのでこだわってあげてほしい。

さやの塗装色がギラギラの原色なのが気になる、、分かりやすくていいけどね!

よく解釈すれば、今回の舞台は映像で残らないし劇場に来てくれたお客さんにフォーカスして、2階最後列の人にまでしっかりつたわるようにしてくれているのかも。

大袈裟すぎなくてもちゃんと伝わるので、どうか美しく見せる美術に力を入れてほしい。

 

キャラが初めて喋ったときのドドン!な名前紹介いる??原作ファンは知ってるし初見の人は一気に4つ呼び方出されてもわからないだろうし。

魔道祖師の楽しみの一つは、美しい仙郷で美しい仙師が織りなす物語であることだと思うので、通り一遍の2.5の演出では過剰な気がする。

似た世界観の舞台だと、今年頭にやってた「舞台花郎」は衣装も武器も出来がよかったと思う。

難しい漢字は番傘に書いて持って現れたり、可憐だった。

なんとかその辺のスタッフさんのスキルを取り入れられないだろうか。。

 

手印と剣舞の組み合わせももっと見せ方ありそう〜

わだくまとちゃんともを呼んどいてもったいねー!!!!と暴れうさぎになるわたし。みつさんも殺陣できるしなあ

剣舞は魔道祖師にとって大事よね。本当に夢のまた夢だけど温情役兼振り付けに山本千尋さんとかどうですか??映画キングダムの羌象役の方で、中国武術に詳しい方。

 

 

 

⚪︎世界観の話

裏方スタッフさんが黒ジャージで小道具回収に現れるのはやめよう。

故蘇藍氏の師弟の格好とかがいいかも。

一気に現実に引き戻される感じがしてしまうので、せめて黒子帽かぶって欲しいよ。

演出にルールや正解はないかもだけど、人気作の2.5にはそういう雑味は無いんだよね、今あらためて振り返って気づいたくらい洗練されたものを普段見てしまっているから、私の目が贅沢になってるだけかも。

観客の目に触れる人は全員、その世界で生きる人物であって欲しい。

 

今日の公演で曦臣兄様こと小松さんも仰っていたけれども、「舞台でやる意味」をどうかしっかり持ってほしい。

舞台でやる意味、主演2人と江澄金凌はめちゃくちゃしっかり持ってたと思う。

魔道祖師は特に初見の人は話の流れを伝えるのが至難の技だと思うのだが、意味が伝わったその先に、カンパニーが、役者一人一人が届けたい思いが乗ったら更に熱量あるいい舞台になると思った。

 

その世界でどう生きる、どう見せる、どう受けてどう演技を返す、私たちはその生きたやりとりを観たいんだ。

手数料諸々1.5万円超〜するチケットの争奪戦を勝ち抜き、万難を排して休みの都合をつけ、新しい服とネイル、ヘアセットをして、劇場まで電車乗り継ぎ、物販に何十分も並び、、その熱量で来る人たちに、一生忘れられないような最高の2時間半を下さい。

いや、最高だったのよ、魏嬰も藍湛もしっかりと生きていたし、楽器もすごく良かったし、観たいものの核は最高だった。ただそこに肉付けされる演出や細部への気配りが少々荒削りなのが本当にもったいない。

観た人にいつまでも胸にしまっておいて貰えるような、その人が辛い時に思い出したら元気になれるような演劇体験作りたいじゃないですか。

 

客側の視点でもう一つ言うと、コロナ以降チケ代は高止まりで馬鹿にならない額なんだよね。。楽しみのために日々節約して舞台貯金してたりする。特に2.5なんて大富豪の趣味というわけではないから、私みたいな層も多そう。チケ代の重みは考えて欲しいな。

 

今回の邂逅編は一作目ということもあり主に原作ファンか俳優ファンが通っていると思うけども、このまま続けるならば続編では人気も落ち着いてしまいかねない。続き物の宿命であるが、魔道祖師は長い物語なので途中で舞台企画が立ち消えたら悲しい。「舞台魔道祖師のファン」を増やしたいし、私もそう名乗りたい。

同じ価格帯のチケ代、原作ありのいわゆる2.5の中だと、

演出と舞台上の空間の使い方が上手いのは舞台バナナフィッシュ、

小技が効いてて2.5に慣れてる観客も飽きさせないのは舞台刀剣乱舞

原作の解像度が高い脚本はミュージカル進撃の巨人

大人数のアクションと小道具の使い方が上手いのは舞台ヒーローアカデミア、

キャラ理解が深くビジュアル再現特化のバケモン級美術スタッフがいるのが舞台ハンターハンター

あたりは秀逸だと思ってる。

舞台魔道祖師もそれらと並ぶ巨大タイトルになって欲しいよ。原作は面白いし、あんなに頑張ってる主演がいるなら絶対人気作になる。

その辺りのいいところを盗んでぜひパワーアップしてもらいたい。そして数年後、舞台魔道祖師完結編まで私は一緒に走り切りたい。

 

今は巨大タイトルのテニミュも刀ミュも初期は小道具大道具の質が今ほど洗練はされてなくて、演者の熱さが人気を引っ張ってきた印象がある。(演者の努力として見せてくれるスタッフ陣のサポートが優秀なのかもしれないが)

魏嬰をやる上で、金子さんの人懐こい感じと原作を大事にしてくれて真摯に役作りをしている姿勢は一番大事な種だと思う。その種を持ってる金子さんという核があればこのカンパニーは大丈夫。

役者さんノーマークで来た人も帰りにはみんなうっすら魏嬰のこと好きになってるもんね。

 

この公演期間での成長にも長期的に完結編までに成長にも期待が止まらない〜!

私のチケットはあと2公演、また来週魏嬰ちゃんに会えるの楽しみだよー!!

 

 

 

▫️この感想を書いた人

2021年ごろ日本での陳情令ブームが最高潮だった頃陳情令を全話見ました。なので私の魔道祖師は陳情令から。

アニメはその後全話見て、舞台化する情報を聞いて陳情令、アニメをもう何周かしました。

 

陳情令を見る前から元々2.5次元の文化が好きで、テニミュが実家、嫁ぎ先が刀ミュ、おもしろそうな新作はとりあえず行くのスタンスだった私は、魔道祖師✖️2.5次元の「好き✖️好き」により今回の舞台化がめちゃくちゃ嬉しく、発表された時から心待ちにしていました。しばらくXでの鳴き声は「ステそし楽しみ」でした。

お正月には原作小説をポチり、読み進め、2月にはラジオドラマにも手を出し、池袋のコラボカフェ、上海のコラボカフェにも足を運びました。原作とアニメと陳情令と、脚本がだいぶ違くて驚いたのを覚えてます。全部好き。

祝玖寿 乱舞音曲祭 広島公演10/20 ☆楽しかったよレポ

⭐︎概要

・10/20夜公演参戦

・超絶美人の友達が当ててくれたアリーナ1列目(アリーナ1列目⁇⁇⁇‼︎‼︎‼︎)

・現地と配信の情報組み合わせて振り返ってます。

・持参したうちわ

①表 一期あて

①裏 🫰して

②表 陸奥守あて

②裏 🐰して

 

⭐︎私の推し

・つはものから現地勢、それ以前は配信とDVD勢

・1公演ずつは必ず現地で観ているが、毎回記憶を失くして帰ってくるため曲や演出等忘れてることも多々あり

・各公演ごとに推しがいます

推してる順に

(つはもの:小狐丸...今回出演なし)

(葵咲:御手杵...今回出演なし)

花影:長義、一期

むすはじ:陸奥

江おん:全員

心覚:清麿

 

・私は前々世はジャニオタ、前世は声オタなので根っからアイドルが好き、

山P→横山裕(47から8uppersくらいまで)→増田俊樹(テニミュから防衛部くらいまで)

 

・俳優さんが出てる他の舞台は行くが、俳優さんイベや配信は卒業したので最近の裏話は知識弱め、演者としての彼らを推している勢

 

・ミュステに初めてハマったのが1stのテニミュ(増田俊樹のせい、これはまた語ります)のため、初日に歌振付セリフその他が未完成なことは気にならず、むしろ千秋楽までの伸び代だと受け止めてる勢

 

⭐︎いざ会場

・会場入ってアリーナ階は下手からしか通路がなく、ぐるっと回って上手花道横1列目に座る

・席はパイプ椅子(隣と連結)

・花道の高さはFL+1300程度、目線の少し上あたり。着席すると花道囲いのお客さんたちは見えず、花道囲い内の通路を歩く男士の頭が少し見える高さ

・花道の淵についてるアッパー照明でセンステ中央、サブステ中央が少し見切れる(モニターが観やすいため問題なし)

・席の目の前に柵があり、花道との間が1m弱空いている...つまり通路になっている!?

 

⭐︎各曲

 

⭐︎ほぎうた2024?

覚えているかい蕾の頃を〜

陸奥守で不意に涙腺をやられる。

 

天狼初演で有澤くんの靴下洗ってたのに、舞台装置の中に入って動かしてたのに、おっきく咲いたねえ...(孫を見る目)

必ず知ってるからスケジュールみんなに聞かれたり、みかてぃを尊敬して毎日ブログ更新してたり、その1個1個の積み重ねが今に繋がったんだね

何とも言えない良き感情に浸らせていただいた

 

配信で何周かして、歌詞が今までの公演から取ってるの理解した

 

⭐︎百花絢爛

私はアイドル全振り曲が大好物。なので百花絢爛を全振りで、まさに百花繚乱咲き乱れて披露してくれたのが最高だった。

満開のflowersで背景ビビッドなお花なの最高か〜〜?!!?!!!!

(こんなに花で埋め尽くされた背景見るの成人式の前撮り以来だ)

プチョヘンザの背中合わせ小竜明石かわいい...明石結構身長あるんだね

 

 

⭐︎IGNITION

「撃ち抜けBAN×3」で崩れ落ちる鬼ちゃん好きすぎる

間奏でステップを踏んでる足元から段々カメラが上がり〜?!誰だきみは、、かっちり目のベストが見える、、と思う間に一期じゃないか!!どうりでスタイルいいと思った!!

※これが舐メラワークというやつ?

衣装さんも各俳優さんの長所をさらに伸ばす技術が上手いけどカメラ撮る人も相当上手いよね。

國島さんの強みは美脚(顔も良い)なのでそこを見せてくれる判断をした人と朝まで語り明かしたい。

 

落ちサビ前にサブステ側に一列で踊るところ、手足を大きく動かす振り付けがダンサーさんと男士で、高さ+タイミングが合えばなぁ..!

思い思いにジタバタしてるような愛くるしさがあるので、個人的には好き

曲がカッコいいので振り付けは合わせた方がいいとは思うが、ビシッとしてない育ちの良さみたいな余裕が花影組の良さなのでこのままで良い気もする

光世、長曽祢さん、安定あたりが入ったら雰囲気変わりそう

 

⭐︎mistake

どの祭りでもやってきたこの曲、「消えない覚めない儚い夢を」あたりでステージ間を大移動してるの見ると今年もでっかい会場でやってんねー、と思ってアガる、ランニング男士好き

配信の青江砲が2段構えでとてもよかった

 

⭐︎YSS

出た〜〜!!!

でっかわ組 光世×長曽祢!

どちらも身長がありバシッと踊る方々なので、動きの止めと音ハメが気持ちいい!

これが初見だったからだいぶダンス曲だと思ったけど配信で見てるほかの組は雰囲気がまるで違うのね

祭の醍醐味だ。

 

⭐︎KEYMAN

大般若さんの「有象無象壊せ〜」好き、可愛い

なんであんなにも年長者感出てるのだろうか???

メインステ側のリフターにいるにゃんくもに夢中になっていたらサブステ側からいちご!

友達に教えてもらって気づいた...目が足りない!!

 

 

 

 

 

 

⭐︎夕凪ひととき

美人のランウェイを見れて花横は大優勝だった、腰の小物入れまでしっかり見える

軽装ずっと待ってた、見たかった...!!!

※アップスタイルのおかげで小竜くんが田中れいなちゃんにしか見えない

 

⭐︎サルサdeソウル

これが噂の?!?!初日大絶叫だったんじゃない???初見の私は爆ウケしてしまった

ほぼ記憶ないんだけど、配信でノリノリの蜻蛉さん見れて楽しかった

兄者が右手の指先で口元を押さえて深窓の令嬢みたいに笑ってたのがなんとも高貴

 

⭐︎客降り曲で花道から降りて花道と柵の間の通路に来た刀(いつなのかはあやふや)

①一人一人に丁寧にファンサする陸奥守吉行

⇨乾杯してもらった🍻

②旅人のうたの振り付けを教えてくれる大包平

⇨背がでかい。顔がいい。大包平居ました。

③オタクを沸かせて遊ぶ長谷部

⇨柵に腕かけて覗き込んでた、沸かされたオタク生きてた????

④通り抜ける青江、大般若

⇨いい香りすぎる

 

⭐︎ファンサの思い出

今剣ちゃんが友達のうちわに指ハートしていったので2人で拝んでしまった。いまつるプロありがたや。

背景を新撰組のだんだらにしたうさみみしてのうちわは長曾根さんがピョンピョンってしてってくれた₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎

むっちゃんも乾杯してくれたし

いちごは視線で仕留めてくれたし

思い残すところなしですね...今日が命日( ˘ω˘ ) スヤァ…

 

⭐︎2部

2部が演劇パートの曲を振り返る構成かー!

斬新でそれもいい!!!

殺陣もたっぷりあって見どころばかり。

各公演のことが思い出されて泣けてくる。

 

⭐︎刀剣乱舞

殺陣、一期vs遡行軍ゼロズレありがとうございました!!!!!!!!!

ええもん見ました!!!!!!!

殺陣でマントがはためいて、「居る!!!」でしたね。一期一振は実在しました。

 

☆推しについて

☆むっちゃん

むっちゃんの頼りがいがある感じ、大成長では、、、背中が大きく見える。

昔は可愛いキャラだったけど最近はちょい不良路線行ってるようにみえる。根っこが完全に幕末組である。

 

☆いちご

最初の方の曲で、ずーっと目を合わせられるというファンサをいただいた...

最初めっちゃ左(こっち見)てる、と思ったら目が逸れなくてワタワタしても目が合ってたからそうなんだと思うoh...

友達いわく、花影組は客降りなしの2部だったから振り付けが決まってて何かできない曲でもそうやって仕留めにくるそう。

まさかの自分が受けると頭真っ白になるね、、

ぽやぽや赤ちゃんだったと思ってたのに

殺陣も所作も自担の仕留め方もパワーアップしてて驚いちゃうよ

いちご推してて良かったな

欲を言えばMCで喋って欲しい〜!!

あんなに儚げなのに喋らせたら大事故なんて今しか見れないから!!

後半から江コント→花影コントにスイッチしたら夢かも

 

 

⭐︎余談

・普段もこちらが圧倒されるくらいの美人なのに、公演期間中さらに輝いてる友達。活き活きしていて元気もらえる

・この友達、推し(長船)を引き寄せる力ありすぎる。どの曲も小竜くんか般若さんは近くにいた、曲中のしゃがんで待機する場所がめちゃ近であまりの長船滞在時間の長さに笑ってしまった(伝説) 。きっと友達は毎日、世界を救うレベルの徳を積んでるんだと思う

 

・会場内、一期推しのうちわの苺イラスト率🍓が高い

・髭推しめちゃいる、髭切うちわがある光景懐かしい

広島市街の路面電車が走っている光景大好き

増田俊樹が通学に使ってたという路面電車に乗れて感慨深かった

路面電車は信号で止まる+駅間が短いため、数駅なら歩いた方が早い

 

 

SeaOpening感想2

SeaOpening感想 その2

清と片桐のセリフの掛け合い以外で

 

 

 

 

 

■女性ダンサーK=清の影
ナオの服のショーのシーン
・ナオによる「お前のここは女の子だろ。その女の子が居場所がなくて泣いてるの。えーんって」→「清の心=女」
・ナオのショーにK(「sea is always opening」と発言した男の彼女)の登場

Kは清の股の間から登場する(非現実的)=清が「生む」再生のものがたり
→Kはその名前の通り、清の影である。各所で、清の正反対の存在として登場する

・気がついたら清が探し求めていた片桐がすぐ横に立っている(非現実的その2)

 

 

■死のメタファー
・「すげー遠く、想像もできないようなとこ」→片桐「想像もできないようなとこか、どこだろうな」

→想像もできないようなとこ=この物語の中では死のメタファー、伏線

 


■死=「突然いなくなる」こと
「すみません、片桐、舞台降板するって」
『すみません、片桐、即死で』
「なんで片桐いなくなったんですか!こっちが聞きたいですよ!」
『なんで片桐死んだんですか!こっちが聞きたいですよ!』

→後から真相を知るとマネの逆切れにも道理が通り、切ない
→死の物語だったことを知ってから見ると、稽古していた芝居が「死」についての僕と奴の物語だったという風に読める

 

 
■らもん(劇中劇の脚本)の叶えたかったこと
らもん「今更だけど、もっと遊んでやればよかった。ずっとあいつ1人だったから」
→片桐の「遊ぼう」
→城田「遊ぼう」(沖縄弁)

実は何周目かの世界なのでは
そして、毎回毎回叶わない運命にあるのでは
だから先手を打って振る、みたいな展開なのでは…??(落ち着け)
そう読まないと、振ったのに「何度も出会う」って落ち着かないんだよ、、
(芝居にでてきたセリフを繰り返してるだけなんだけどね!意味があると読んでしまう)

 


■タイトルの意味
タイトルの出るシーンでの酔っぱらった清が、意味を分かってから見ると切ない
あと、ロゴのOの部分とかポスターとか、髑髏紛れ込んでる…意味怖だよ…

 

 

■城田との追いかけっこ
歌うのは、母にまつわるエピソードの代名詞化してる「はいぬみかじ」

「行って来いよ」
「俺も混ぜろよ」
危ないところで助けに来る、そして城田と片桐は友達
現実のらもん脚本の片桐は、すごい「ピンチを助けに来てくれる王子様」みに満ち溢れていて優しい。「ちゃんとお別れできたかなって」と言っているし、らもんは半分以上、清のために物語を描いたのだと思う。なので劇中劇の中では「ピンチを助けに来てくれる王子様」像の片桐だし、清の心をめっちゃ大事にしてくれている。
手紙を裂く→さいごの手紙を渡すシーンは劇中劇の脚本にはなく、清の想像の中なのだと分かる。

 


■ものがたりの中の片桐と「女」
・自分を棄てた母→蛇の子、蛇に騙された 「俺もう待ちたくないよ」
・娼館にやとわれている娼婦美波 母を思い出してしまいかわいそうで抱けないのでは
→ものがたりの中では、母を待ちながら、妻帯して、地元で住み続けるから分かれる。
 清の恋心に対する決着の付け方

らもんの脚本によると、片桐は女2人のために芝居をやめる
清に見え透いた嘘と分かるような表現にしてるところに、らもんの優しさ出てる
らもんの心残り→「遊ぼう」というセリフに
清の心残り→現実世界ではできなかったけど、一連の行動に、そして「明確に振られる」という結末に 
嘘と分かる嘘をつき、清が愛想をつかすような(又は、そこまでして俺からの好意を避けたいのか、と清が感じるような)あえての「かっこ悪い」振り方で


■心情の表現
清が片桐に妻を紹介されるシーン、外は夜のように暗く嵐のように風が吹き荒れているのに
片桐が見送りに来たときは真昼だった

 


■ゲイバレ問題
稽古場でのゲイいじめ
→きよしおびえる
→じつは隠し通したけど片桐もおびえてたのでは
「お前、男のファンいるんだな。良いな。」


「清→片桐:男としての片桐を好きな人」
「片桐:女になりたい人」
という意味での「違うんだ」だったとしたら?
片桐は過去にべたぼれされてた女子振ってるし。
「そういうタイプの男」って、言及されてないから・・・

 

 

■演出家・佐竹による指導
「人前で恥ずかしいことをしてワーキャー言われて嬉しいか?」
「お前らの愚鈍で どうしようもないカタマリを隠すな!」

予告映像の0:24の清(麻璃央)の表情

恍惚としててすごい、見ほれる、、

www.youtube.com

 


■手紙を裂くこと
片桐いわく、ファンレターの気持ちに応えることはできないし、持ち帰っても気がたまるから、読んだ後に裂くのは「気持ちの供養」をすること。
さいごの手紙、なんて書いてあったんだろう。
最期から2行目、「俺も歩いて行きます」は見えたんだけど。最後の行には何が??

 

 

■あげて落とす
・プールも楽しそう、野球も楽しそう、しかしそれは劇中劇だった。さよならのために、つくられた物語だった。

 

 

■非現実的な不気味さ=耽美的
・エア野球
城田かわいい
道具なしなのが非現実的で、違和感がある→非現実ゆえの、美しさ

・ずっと同じ服
寝具がなくて何日もあの家に暮らしているのが、「虚構」っぽい。

・相手に触れることで感情を読み取り合う
この映画の「現実」の世界観では一般的なことなのか?とはじめ思ったが、城田が知らないところを見ると、何か不思議な感じ

 

 

■奥さん紹介シーン
・「実は2年前に結婚してて、誰にも言ってなかったんだ」
→わあ、まって!”叶わないと自覚していたとはいえ、好意を寄せていた人からいきなり「結婚してました」って言われる”なんて!
イムリーに次ぐタイムリーな話題なので心削られる人は気を付けて…


→う、うわ~!!!!せつない!!!わたしが清の立場だったら、「えっ、結婚してたの」「てか結婚できるほどの甲斐性があったんだ」「え、自分既婚者に迫ってたの!あなたにしたら さぞ気持ち悪かったよね!ごめんなさい!」って感情まで出てきちゃう…えげつな…切な……
いやもうね、こんなタイミングであれだけど「人気俳優」にこのシーンを演じさせる意味ね~!と考えてしまう。(世界中の芸能人、どうか頼むからこのシーンの引きちぎれそうな気持分かってくれ~!!)

 

・「お前は戻れ、お前は芝居を続けろ」
・「これはそうゆうんじゃないから」

・「元気でやれよ」
→清の表情が乾ききってて、心情を考えるとすごい切ない。
 好きだった人との別れが「突然の事故」でお別れができてない→「既婚者だからとフラれる」ことで相手にお別れができる、自分の中でも踏ん切りがつけられる…。脚本のらもーんさんは、片桐のことを本当の既婚として書いてないところで清へのやさしさがすごいなと思う。これを読んだ「現実」側の清はさぞ救われたことだろうな、と想像してる。

  

 
■清の「手」

・女の子双子、胸に手を当てて推しを当て合う
・清と片桐、手をつないで感情を分かり合う
・弟と幹生、食べたいものを当て合う
・弟と城田、「カレー」「やきそば」で遊び合う

→性的な意図があってというよりは、感情を伝え合おうまたは片桐の感情を知ろうとしたのでは


■かばった
・片桐起きてた
→個人的にはこのシーンよりも、その後の食事のシーンでのアイコンタクトのほうが萌えポイント高かったです。気まずくせず、普通に接してくれる片桐、口先だけじゃなく「自分と違う人間」に理解がありすぎて。

 


海開き(=タイトルSeaOpening)
ものがたりの中=プール
海開き前だからプールにみんなで入りにいく
・「海開き前だからまだ入れなくて」「せっかくこっち来て海入れないのもかわいそうだし(プールへ)」「僕およげないんですって」

現実=海
・外国人「Why?Sea is always Opening!」
・清の影であるKが「Goodbye forever!!」と言い、海開きした海へ入っていくシーンで終わる。

→海が開く=別れが完了する、
 海はいつでも開いている、=片桐はいつでもそこにいる、
 みたいな暗喩であるのかも?

 


■それぞれの別れ

・片桐「来い」
球場に清だけの、ひとり野球が切ない
清の全力投球は片桐に届いたのだろうか?

・ドナドナされていく片桐を、美波が見送るシーン
一番泣けるシーンだった。どこに行くのだろう。想像もつかないようなとこ?

・幼い片桐と遊ぶ弟
小さいころ一緒に遊びたかったよね…よかったね…


■終わり方
監督の味付けがいいよね
特に映画の終わりの部分なんか、上映してるフィルムを止めるように映像がカシャッと止まり、陽気な音楽が流れ出すことで私たち観客は「現実」に帰って来れるし、何より「全部虚構だった」感がある

 

 

 

□まとめての感想
ここまで、考察ノートや手近なコピー用紙に書き散らしたものを一気に文字起こしって作業してて思ったんだけど、わたしすごい阿呆だなって。
初見で全部当たり前すぎて考察する隙間もない人も絶対いると思うけど、私は毎回新発見があって「あ~!そっかあ~!」「え!そっちか!!な!る!ほ!ど!!!」って感じるから何回も見れるし、ずっと考え続けられるんだと思う。ある意味エンタメの消費者として向いてるよね。来週はクリアファイルの柄変わるし、また見に行こ。

 

映画SeaOpening感想

www.youtube.com

SeaOpening(2018.02.10公開)感想
※盛大なネタバレあります、映画見てから読んだほうが良いです
※筆者は解釈厨
※個人的な感想
※こじつけに次ぐこじつけ
※自分が見たい見方でみてます

 


「ええ~!?こんなに上質でおしゃれで、胸もおなかも(?)いっぱいになれる視覚聴覚大満足な作品が毎日!全国の映画館の大画面で!何度でも!観れちゃうんですか~!!?」

はてブロ開いていただきありがとうございます。
何行か読んでみてそっ閉じされる方のため、最初にダイマだけしてみました。
気になったら全国に映画館に行こう。レディースデイと毎月1日&14日なら1100円だよ!!
平日ならなんと週替わりでクリアファイルがもらえちゃう!!

会社の回し者ではないです(笑)


以下シーンごとに感想箇条書いていきます。思い出した順。

 


■主な登場人物

考察に出てくる人だけ

そのほかは公式サイトでチェックしてください

【映画】Sea Opening

 

役者     清祐樹(きよし)      演:黒羽麻璃央
役者の先輩  片桐幹生(かたぎりさん)  演:和田琢磨
役者の先輩  影山(かげ)        演:佐伯大地
演出家    佐竹(さたけさん)     演:川合龍之介

幹生の友達  城田(しろたさん、しっくす)  演:玉城裕規

 

 

 
■初発の感想
「初夏の”Love actually”」
「上質な耽美」
「”愛してる”というセリフなしに愛を描く映画」

 

あと、

「きれいで切ないギターの音色」
「抽象芸術とイケメン/海とイケメン→画面が美しい」
「長年疑問だった”喪服”ジャンルを理解した気がした」

映画見た後予告動画とか見返してみると、「あ~そっか~!」「なるほどそこ伏線だったか~!」みたいなアハ効果がある

 

 

 

■映画SeaOpening とは

2017/5/12公開 特報1

www.youtube.com

 

→映像編集の「狙い」が分かりやすい。この人がこの人のことを好きですよ、っていうのが分かりやすい映像になってる。

 

2017/7/18公開 特報2

2017/7/22-8/12 完成披露イベント

 

2017/12/7公開 予告編

www.youtube.com

→挿入歌も入り、だいぶ丁寧な映像編集に!私はこの予告編を見ても恋が絡んでくるストーリーだとは思わなかったので映画館行っていい意味でびっくりしました。

 

2017/2/10ロードショー

 

 

 

 

■主題となる劇中劇のセリフ
youtubeで公開中の予告映像の0:44~、セリフの一部が視聴できます

 

奴「俺たちは 何度も別れても何度も出会う
  これまでもそうだったし これからもそうだ」


奴「俺の瞳はもう まるで濁らない
  漆黒の闇にすら 羨望の感情が湧き出る程 美しいんだ」

僕「俺のこの処女のような瞳は 見えないものをただじっと見ている」

奴「それしか夢中になれないんだよ 分かってくれ
  感じるまま理解して 信じてくれ」

僕「だからどうか 負けないでくれ
  お前はその時まで その日が来るまで」

奴「ずっと立っていればいいんだ」

 

★↓このセリフに関連したシーン

■片桐と影山の稽古(たしかシーン41)

佐竹に指導を受ける影山

「それは、役ですか?それとも、僕ですか?」→めっちゃ稽古現場で言ってそう

 

■告白(シーン59の稽古のあと、同じセリフを使って)

奴「ここでお別れだ 俺はお前から離れる 永遠に
  はっきり言う  これでお別れだ」

僕「永遠? そんなこと お前が決めるのか?」

奴「俺たちは 何度も別れても何度も出会う
  これまでもそうだったし これからもそうだ」

僕「   」

握手し、感情の伝え合い

何往復化した後、片桐が迷う

「混乱?」
(無言で首を横に振る)「分かりますか」
「そっか…俺は知ってたよ。お前がそういうタイプの男だって。」

「これだけははっきりしてて、俺は違うんだ。俺と、お前は、違う。ただそれだけだ。」
「すみません」
「謝るようなことじゃない」

…みたいな流れ(予告映画から補足してるから実際違ったかもしれない!)。

→告白のセリフのない告白、って、すごいな!
しかも、「そういうタイプの男」って、片桐は「お前は男が好きかもしんないけど俺は女が好きだ」とか言及してないので、
片桐のセクシュアリティが不明…極端だけど、片桐はもしかしたら女になりたい人なのかもしれない。「男としての片桐」にあこがれる清と、「俺とお前は違う」と言った片桐の本音はどこなんだろう。

 

コンテンポラリーダンスのメンバーと

裏路地を非現実的に闊歩する劇団員

→ほかの団員は変則的な動きをたり側転したり、自己表現してる中でただ歩いている片桐と清はそれもひとつの自己表現、個性に見える。
片桐「お前、俺がいなくても芝居続けるか? お前は、何のためにやってる?」
→その真意は?

 

■水族館にて(※らもん脚本による劇中劇でのシーン)

「どっ どっ どっ」のシーンを演じる2人。

清 「セリフ、しっかり入ってますね。」が切ない。

サメの大水槽前での2人きりのシーンはとても非現実的で美しかった。

 

■沖縄の空き地にて(※らもん脚本による劇中劇が終わり、片桐に手紙を書く清の妄想の中のシーン)

片桐「お前だぞ もうセリフ忘れたか? 俺はまだ覚えてるぞ」がまた切ない。

このシーンで手前に移りこむヒメジオンの白い花が印象に残って調べたら花言葉「素朴で清楚」でした。だから花言葉まではさすがに関係ないと思うけど、二人の来てる服も白いし、白い花だし、なんか画面に透明感がある感じが美しいよなー…。

 

■ラスト、海のシーンで
清「どっ どっ どっ どっ」

 
この映画は片桐の「どっ どっ」にはじまり清の「どっ どっ」に終わる
その瞬間、清は続くセリフを思い出したと思う

 

僕「そんなこと ありえないと思うか
  お前はあの暗闇が与えた影響に 
  悪意ある気まぐれに ただ気を取られているだけだ」

 

これらセリフは、劇中劇に中で清は「僕」役として片桐(「奴」)に言うけど、
さいごの海のシーンや、台本を持ち歩いて沖縄へ来た時には自分自身に対して言っている気がした

 

なんでも許せる人向け錆色のアーマ感想④光秀Shadow編【顕如の「光」が切り取る光秀の「影」】

 

 

 

 

 

 

なんでも許せる人向け錆色のアーマ感想④光秀Shadow編

 

 

※多分に腐要素含みます。

信長×光秀ブロマンス視点

お気をつけあれ。愛が重い。
光秀の分離した半身についての自分自身の考察(+感想)を並べます。閲覧は自己責任でお願いします。

 

いつものように

「」=光秀セリフ 『』=他キャラ(主に信長顕如)セリフ
セリフは観劇後に自分がツイートしたもの

+手書き感想ノートから回収したものなので

うろ覚え(歌詞が特に)+自分(織田主従フィルター)に都合のいい解釈をしている可能性あり
シーンの順番が前後している可能性あり←自信ない

 

 


顕如の「光」が切り取る光秀の「影」】 2017.07.04

 

 

 こじつけと勢い多め(当社比)。

 

以下、息をするように信長→←←←光秀目線の入ったテンションで、主に光秀視点から観た光秀の分離した半身についての考察(+感想)を書いていきます。

私の視点として光秀側に立っているので、顕如に対してけっこう辛辣です。

オーケーそうですか?嫌な予感がした人はそっ閉じお願いします。

 

 

 


0,光秀Shadowとは

 

 

①大前提

 

 

本能寺の最終決戦の場面で分裂した光秀は片割れをこう紹介する。
顕如上人によって分裂させたもう一人の僕、封じた「あなたを慕う僕」二人の僕で、あなたを斃します。」

 

この考察の大前提として、私はこのセリフ、前者と後者がイコールと捉えた。つまり、こう。

 

{分裂させたもう一人の僕=封じた「あなたを慕う僕」 }


これを前提に話を進めると、

 

{光秀shadow=「あなたを慕う僕」=封じた}


となり、顕如の「光」から生み出された光秀の「影」は「信長を慕う気持ち」である

これをベースに以下考えを図解していきます。

 

小難しくて分からんぞい∧( 'Θ' )∧と思ったら、5枚の図だけでも追ってみてください!言いたいことの核だけコマ送りで図説してます!

 

 

 

②呼び名


分離した光秀について、影光秀、黒光秀etc呼び方が定まってませんが、台原作なので演者の呼び方に沿おうかと٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و

光秀Shadowを演じた穴沢さんツイッターからは「光秀Shadow」現場で呼んでいる様子なので、光秀Shadowで統一したい。

 

 

 

 

 

1,光秀Shadowが生み出された経緯

 


①信長の光を爛れさすために光秀を利用しようとする顕如
=光秀が崩れれば信長も爛れると思った

 

信長に忠誠を誓う側近(顕如にとってある種の脅威)から殺していくスタイル

f:id:toufunokansou:20170704234656j:plain

図1.顕如と光秀の生き方

顕如:信長を暗殺したい

光秀:自分のために生きるよりも、信長様のために働く 

 

・取り込まれる前の光秀には

一向宗の僧兵=顕如のために死ねば死後に極楽往生できるから喜んで死ぬ

光秀=自分の信じる完璧な信長様のためなら喜んで死ぬ

みたいな構図が見えるのがしんどい。みんな喜んで死にすぎだろ…。心を決めた者はすごく強い。死をも恐れぬ強さ。その信仰の対象が光秀にとっては信長だったということ…。

 

 

顕如が光秀に目をつけた意味

→将を射んとすれば、まず馬を射よ。

光秀は世に聞こえた織田臣下の筆頭で実力もあるし軍略にも長ける。

そんな光秀を傀儡として使うために顕如…。


まあ、光秀は最後信長様の力を借りて、自力で取り返すけどね(後述します)!!!!!

 

 

光秀を操れば、顕如が終盤で直接信長を操った時の苦しみもがくさまのように信長が苦悩すると思ったのだろうか…。。結局信長は精神力がめちゃめちゃ強かったので流されなかったが。


顕如最初から信長に直接手を下せばいいのに、まず光秀の懐柔に行ったのがもう語りきれない。…織田主従の信頼関係を顕如もなんとなく感じ取っていて、信長を潰すにはまず光秀から、と。側近の光秀を崩せば、信長を斃せると。


…………。

……。


はぁ~~~( ˘ω˘ )ギャラクシー


宇宙を感じる。
このあたりの織田沼の深みに直面してしまい、私は語る術を持たない。
なにか伝えようとしても、宇宙…( ˘ω˘ )しか言えなくなる。
わかりますか…この…あの…織田ギャラクシーを。。

この部分共感される方がいたら今度お酒行きましょう。笑

(鶴さん汎用性のある言葉をありがとう)

(これからアーマクラスタは宇宙を感じたら「( ˘ω˘ )ギャラクシー」と言うと思います)

 

 

 

 

顕如のいう「光」

顕如は信長を斃す目的で光秀に取り入り、利用する。
光を浴び、体の自由が利かずに闇に取り込まれる光秀(なんてちょろいの…庇護欲が沸く…)

※歌詞の細部わかりません、意味を取りたいためのニュアンス。

 

「月と星」 歌:顕如&黄色い坊主
顕如:月と星 爛れて落ちる
   神の光 邪悪を消し去り
   全ては 私の手の中

黄色:月と星 爛れて落ちる
顕如神の国を 神の救いを

黄色:神の光 邪悪を消し去り
顕如:聞こえる 聞こえる

黄色:全ては あなたの手の中
顕如下賤な足音 虚ろないななき
   悪辣な奴の声

 

 この歌詞からすると、「神の光」は自分の敵を倒すものであると分かる。

 

「打倒信長決起の歌」 歌:顕如
「数珠坊が討たれたそうですね」
「数珠坊殿の比叡山銃壁僧団も見知らぬ鉄砲集団に破られ
開戦からわずか数時間で(顕如様、唇に人差し指を当ててシー、というポーズ)」

月に星が集う 輝きを増す
まさに天魔王 神も仏もその光を奪われる

ああ最早 信長を打つことは叶わぬでしょう
そんな 顕如様 我々はどうすればよいのでしょう
心配はしなくてもいいのです

星が集い光が増すならば ああ
その星を爛れさせればいいだけのこと
ただそれだけ ねえ明智光秀
お前をたたえる鈍い野心の光は 何色に色を染めるのでしょうね

 

 

ほうほう…。この歌からの情報も追加すると、

「光」星(運命)を爛れさせる(失墜させる)ことができ、

信長には星がつどっている(天下人への道を出世する運が向いている)ため、それを失墜させたいと。

顕如の「光」とは、顕如が信長を斃す目標のために人を操る呪術のようなもの、と捉えておけば大丈夫そう。

 

 

 

 

 

顕如が光秀を利用することの最終目標は信長を斃すこと

=信長への忠誠心を光秀の中から排除する

「その眼にあれ~~!」で光を当てられ狂い始める光秀。

f:id:toufunokansou:20170704234828j:plain

図2.光あれ

信長暗殺を目的とする「光」をあて、信長暗殺に邪魔な部分「影」として分裂させられる。

 

f:id:toufunokansou:20170704234831j:plain

図3.分裂させる

逆に顕如にとって害のない「信長のため」以外の部分は光を当てられても残る。

この後の展開や言動から、「信長のため」以外の部分=自分のために生きる部分とも読める。

 

 

 

・光秀の心の隙

   ー鶴首にも鉄砲の名人と紹介されて、鉄砲対戦ですっごい自信だったのに、信長が孫一を認め、自分が鉄砲で負けた
 ー孫一が織田軍の戦に使われるなど、信長に注目(重用)され感情に押さえの利かなくなる光秀。

   -劇中で「全てが始まったあの時」と言うなど、信長の人生のなかで特に大きな事件エーニョ村焼き討ちの関係者である孫一に信長の心の波風が立ち、光秀も混乱している。 

 

ここにつけこみ、光秀を抱き込む(物理)顕如

(完全に考察から脱線した余談٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و)

 

“逆2.5次元”舞台「錆色のアーマ」開幕、佐藤大樹「武器にも注目してほしい」 - ステージナタリー

(私はナタリーの回し者とかじゃないです、決して。舞台「錆色のアーマ」を広めたい、共感したい、記録として残したい、一番大きいのはジャンルとして賑やかになってほしい(2次が見たい)という思いから、一銭の収入があるわけでもないブログをはじめました。リンク類も基本自分の言葉で語れるように極力少なくしますが、資料的に必要のあるときだけ!)

 

↑この記事で見ると、顕如様が光秀に取り入るシーン、いわゆるバックハグ()してるんですが、だいぶ肩が入ってる

私が見た席からは正面しか見えなかったので、横から見るとそんなに密着していたとは…(/・ω・)/ とお手上げ真顔大歓喜状態です。

顕如様があれだけの美形あふれ出るオーラをもっていなければただの痴漢。光秀も体が自由にならない中、全表情筋を使って拒否してるから〜〜〜〜!!ビジュだけ見てると怪しげで綺麗なお姉さんと美少女なんだよ…これはイケナイ。

 

(以上脱線終わり〜〜!٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و)

 

 

 

 

光秀Shadowの容姿
衣装の形は同じままモノクロの光秀が出てくる。

水墨画から浮き出てきたようになんとも死人めいた、呪術めいたいでたち。

 

 

 

 

 

2.光秀Shadowの正体

 


本能寺の最終決戦の場面で分裂した光秀は片割れをこう紹介する。
顕如上人によって分裂させたもう一人の僕、封じた「あなたを慕う僕」二人の僕で、あなたを斃します。」

それを受け、鬼神のように笑う信長 

『反則だぞ、光秀(ニヤリ)』

 

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図4.顕如に操られ利用される本体

信長への忠誠心がすっぽり抜けた光秀本体は、ある種夢を追う少年のように、自分の欲望に忠実で無邪気。

 


・ここで2人はこう整理できる。

光秀本体

=(顕如の光で照らされている部分)

=【天が欲しい僕】

=(信長のためではない部分すべて)


光秀Shadow

=(顕如の光で影として分割された部分)

=【信長を慕う僕】

=(信長のため生きた部分)

=(信長を斃したい顕如にとって光秀を利用する上で邪魔な部分)

 

 


Shadowは、光秀が信長を一番大切にしていたからこそ、そこがなくなると光秀が自我を保てなかった部分なのでは。

 

言い換えれば自分の中で一番脆く、顕如付け入られてしまった部分

 

主←←←従な愛の重い主従の関係が見えてくる………よき……

 

 

 

 

 

3.二人の光秀の解釈

 

 

 「封じた」人格である光秀Shadow光秀本体とのスイッチ 

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図5.

光秀Shadowの立ち位置がとてもおいしい。光秀の中の信長を慕う部分だけが分離され、封じられた部分。どんな世界が見えるのだろう。

沼ですよこんなん(どストライクすぎてやり場のない怒り)。織田しんどい。

 

 

そしてここからまた半分くらいあります読者の皆さん。ひと呼吸して下に進みましょ٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و

 

 

 

・「封じた」人格である光秀Shadowと光秀本体とのスイッチ 

 

自分の欲望に忠実で無邪気な部分

=「ここに信長様の援軍が到着してももう遅い」

(ハッ…)(信長様…)「いやあ、癖だなぁ~~^^」←Shadow部分

 

顕如に操られている部分

=(急に頭を抱えて)(別人のように)「敵は本能寺にあり~~!!」←本体部分

 

 →頭を抱える場面で性格がスイッチしてる可能性あり。

 

 顕如の術によって心の中ではすでに2人に分裂していて、Shadowの人格が「封じ」られている様子

この場面ではうっかりでてきた「信長様」というShadow発言に、顕如センサー(???)が感知して(頭痛が起こる)、Shadowがオフになるという性格のスイッチが起こってる。

 

実体化させるまで心の中にずっと「封じ」て、飼ってたんか…光秀。たまに出てくると顕如センサーでこの仕打ちだろ???辛かったろうに…うう.°(ಗдಗ。)°.

 

 

 

 

 4,劇中2回、光秀本体がShadowを斬る意味

 

①一回目

光秀Shadowの初登場は「その眼に光あれ~~!」で顕如の光を当てられ狂い始めた光秀本体のもとにあらわれた。

 

「光あれ」 歌:顕如&光秀
光秀「殺せなかった!あの信長様が孫一を!」

~~(中略)~~

顕如「今一度開眼するのです」
光秀「何だと?」
顕如「貴方の真の」
  :その眼を~~!!!光あれ~~~!!
  「今一度、自らに問いかけるのです」
  :光あれ〜〜〜~~~!!!!
顕如:自分の進むべき道を追いかけ
  :抱き隠し深き野望
  :阿弥陀如来の加護
  :光あれ〜光あ〜れ〜〜〜
  :さぁ共に歩きましょう
  :一度我ら一向宗は全面降伏いたしましょう
  :そして深く潜り うごめくのです
  :秘密裏に全てを用意周到 刃に変えろその葛藤
  :全て信長を 天に選ばれた男を殺すために
光秀:秘密裏に全てを用意周到
  :刃に変えろその葛藤
  :秘密裏に全てを用意周到
  :刃に変えろその葛藤(光秀Shadow斬られる)
  「暗殺しろぉ…織田、信長を」

 

光秀Shadowは「刃に変えろその葛藤!!」と言いながら斬られる。
信長を慕う自分、を無邪気に斬り捨てる光秀。在りし日の光秀がこの光景を見たとすれば、心中いかほどか。

 

 

のこりの信長のためではない部分)だけの光秀本体とてもつらいのでは。

 

信長第一の家臣である光秀から(信長のため)に尽くした部分を取り上げること…。

在りし日の光秀にとってはもう、生きてる意味すら失いかけるよね…。 

 

(信長のため)生きた部分であるShadow自らの手で斬らせ、「暗殺しろ、織田信長を」というセリフを言わせるのが切ない。とてつもなく切ない。

 

ここの表情は、(信長のため)に生きていた過去がすっぽり抜けているから、悪びれもせず無邪気に見える。その様がかえって切ない。

 

 

 

 

②二回目

 

・再登場のシーンは本能寺終盤。

孫一が現れたことで、信長が完璧じゃなくなった、自分は絶望したと詰問する。

言いたいことを全ていったら、「完璧じゃなくなったあなたはもう見たくない」という理由で殺そうとする。

(↑のシーンも大変沼です。考えを巡らせるときはご注意ください。沼です。)

 

ここでの光秀の動きは、刀の鞘を抜いて十字の構え→鞘を投げ捨てる→ガラスが割れる→光秀Shadowが登場する

 

抜き身の刀が本体がShadowの隠喩なのかな。

今まで心の中に「封じ」てきたShadowが実体を持つシーン、ガラスの割れる音なのがとてもいい。光秀の心の中で、ガラスの檻に閉じ込められていたんだね。

 

 

鞘を投げるという行為は、もう後戻りはできない、という決意にも見える。

 

信長が光秀本体とShadowが左右対称な動きをする性質を利用して相打ちにさせる。その後、それでも光秀斬りかかろうとする

 

 

「信長っ」

光秀、お前は俺の隣で、それでもなお自分の天を見ていればそれでよかった』

「信長ぁ~!!!」

 

 

信長が光秀本体とShadowを相打ちにさせ、Shadowの実体化を解かれた光秀は、この信長の一言で目が覚め、2つに分離した心が意識的に自分のからだに完全に戻ったのではないか。

 

混乱から完全に覚め、責任を取るかのように全身で斬りかかる光秀、忠誠を失った自分が犯したことを、すべて心が自分に戻って見返す時間があったのがとてもつらい。

死ぬ前に絶望しかない。

責任とって斬り殺されに行った感がある。

最後のセリフは在りし日の呼び方である「信長様ッ…」、そして信長に斬られ、手を伸ばして息絶える。

ひとつに戻った「光秀」はその最期の瞬間に信長を見ていた…。

 

…………。。

ああああ~~~( ˘ω˘ )( ˘ω˘ )( ˘ω˘ )。。。。

このシーンの救いのなさと言ったら…!!!!!!

 

 

 

 

 信長への忠誠心は光秀Shadowのほうに分離させてても、信長のために身を粉にした記憶だけがあるとしたら、恨みの気持ちがすごく大きいと思いません???

 

僕にとっては全然どうでもいい人(忠誠心だけ抜き取られるとそう感じるかなって)なのに、僕のことをさんざん利用(当時は喜んで自分から働いてたんだけど、忠誠心を抜き取られているからその気持ちが理解できないしやがって、みたいな。

 

 

この、悪気なく無邪気に周囲の人を傷つけていく感じは、ある種の記憶喪失物に近い。

主従ブロマンス的に言わせてもらうならば、悲恋が過ぎるでしょお!!(机バンバン)

殿のために尽くしてきたのに、殿のことだけ抜け落ちてるなんて……

 

こんなん!!ほんっとに!!もう!!!!記憶喪失ものBLも真っ青ですよ!!!!(腐ィルター全開でごめんな)(私は主従「お慕い申し上げております」系ブロマンスを推奨したい)

木原音瀬笠井あゆみでノベライズしてほしいくらい。織田組だけで3作シリーズかけそう。今こそ5000兆円欲しい。くうぅっ。

 

 

……「殿のための気持ち100%」のShadowの方にフォーカス当てると大変おいしいのでは…………(名案顔)。誰か下さい。

 

脳内が信長様でいっぱいの光秀Shadowが光秀本体から切り離されて出番のないときは何を考えてるんだろう っていうのが気になる。

 

さっき言った、光秀の心の中でガラスの檻に囚われてるのも宝石みたいで美しくていいし、実体を得て顕如の下で生活してたりしてもかわいいな千と千尋の銭婆とカオナシみたいな。

 

 

 

 

 

 

③光秀本体がShadowを斬る意味のそれぞれのシーンでの意味の違いについて

 

 

光秀Shadowを2回斬るのが、それぞれで対になる意味を持っている気がして。

 

一回目(顕如の前で意識的に斬る)

「術にかかり」、

自分の中の「信長を慕う気持ち」を

「封じ」られ、、

「自分から切り離す」

 

二回目(本能寺で意図せず相打ちになる)

「分裂してしまっていた」、

「信長を慕う気持ち」が

「自分に戻り」、

「目が覚める」

 

全く逆の効果で、対比になると思っていて。

 

 

 

 

 

 

…………はぁ( ˘ω˘ )ギャラクシー

 

 

 

 

 

 

 

 

4,個人的に光秀へメッセージ


そんな信長もラストでは「独り、覇道を歩む」なんだよ、わかるか光秀
その直前、死ぬか生きるかのところで「これは光秀に怒られるな…」とか朦朧とした意識の中独り言を言うんだぞ。

 

主が危機にあることを心配して怒る在りし日の光秀とあっけらかんとした殿の織田の日常風景が見えるなあ、のようなほのぼのの意味に見せて

 

実はこのセリフはダブルミーニングで、暗に、

 

自分に尽くしてくれた光秀に天を見せられなくなってしまったと、謝っているんだよ。

 


精神的に誰のことも信用しない「独り」だった信長が光秀がいなくなって物理的にも「独り」になっちゃったんだぞ。

 

………。

 

…………死んだと思いたくないよ光秀。

 

次回作で、ニセ光秀は実は本人でした\テッテレー/

ドッキリ大成功!\(光^o^)/  (´゚д゚`信)”(-“”-孫)”( ˘ω˘鶴)

 

とかやって。お願いだから。

 

………。

‥…。

 

う〜〜。死んでしまったのか………光秀………、、どうか安らかに。来世では君と好きな人が100年続きますように。脳内にハナミズキとか月光とか流れちゃうよ。墓は建てずに待っておくよ。。光秀、すき………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5,結びに変えて 弱者にたいする愛は判官贔屓

 

 

「壁と卵」の例は知っていますか。 村上春樹が2009年のイエルサレム賞の受賞スピーチで語った話。 「壁に投げつけられる卵があったとして、私は卵の立場に立ちます。」と。

圧倒的強者である「壁」の前に、なすすべなくぶつかって割れる「卵」があったとして、自分は「卵」の立場に立ちますと。「壁」がどんなに正しかろうと自分だけは「卵」の味方でいると言っているんです。

そう、私も、どうしても弱者からの目線で物語を見てしまうし、圧倒的弱者の光秀を応援したくなってしまう。 なので、圧倒的強者顕如に利用された光秀を悪く言えない。

 

友人には、「推しをすーぐ庇おうとするwママかw」とか冗談交じりにいわれますが、あながち間違っていなくて、割と隣人愛に溢れた気持ちで書いてます。判官贔屓と言われたって、判官贔屓の語源も源平合戦で非業の死を遂げた九郎判官義経に肩入れした芸能作品から来てる。

そんな風に昔から、物語を楽しむ際には「卵」側に対する愛を持つ文化があるようです。信長は敦盛大好きなので平家、強者側に立とうとしたようですが。笑

だから私はこれからも胸張って「卵」の側につきたい。弱者の味方でいたい。

 

 

 

 

 書きたいこと書いてやっと深呼吸ができました。

こじつけも多々あると思いますが、お読みいただきありがとうございます。

私的にはこの解釈です。よければ別解も聞いてみたい。

内容は以上!また更新します。

 

 

光秀推しの方、よければこちら↓の記事もどうぞ。この記事とリンクしている内容もいくつかあります。

なんでも許せる人向け錆色のアーマ感想①光秀編【アーマ光秀のここが可愛い】 - 錆色のアーマ 感想

なんでも許せる人向け錆色のアーマ感想③光秀編Ⅱ【頭蓋で酒を飲む】

なんでも許せる人向け錆色のアーマ感想③光秀編Ⅱ

 

 

 

 

以前、こんな記事を書きました。

なんでも許せる人向け錆色のアーマ感想①光秀編【アーマ光秀のここが可愛い】 - 錆色のアーマ 感想

(やたら長い↑の記事をだいぶ下のほうまでスクロールすると書いてあります)

「・「僕はかつての主君の頭蓋で酒を飲み、忠誠を誓ったんだ!!」
頭蓋の盃を干す光秀見た過ぎる。魔っすー信長のあのオーラは頭蓋で酒飲んでてもまあ、って納得するけど とっちー光秀が酒で満たされた頭蓋を持ってる絵面の強いられてる感じね、いや「信長様のお側に!」って自ら元主君への反逆心?を示した感あるけどね、絵面がね……イケナイわ。」

 

 

 

この逸話について、その後よく文献や本やら歴史好きな人のブログやらを読んでいたところ、どうも持っていたイメージと違うのではないかということに気付き、調べてみました。

 

 

 

【頭蓋で酒を飲む】2017.07.03

 

 

 

 

 

まず、私の持っていた「頭蓋で酒を飲む」イメージ。髑髏をひっくり返してそのまま器にするのかとwww

ちなみに、頭蓋を盃にしたやつは「薄濃」とかいてはくだみと読むらしいです。

(シルエットは光秀風にしてみました)(2次をもっとください)

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これ、イケナくないすか…。

 

頭ごと持ってると思ってたんですよねww

 

かつての主君の頭蓋を抱える、しかも宴会というハレの場で。

 

頭蓋骨なんてケの際たるものだし主君の喪に服すシーンなのに、それで遊ぶというか遊興してるさまが退廃的でとても美しい気がしてました。

 

後から考えれば、いくら戦国でもこれは怖いよなww野蛮がすぎるwww

 

 

 

ふとした時に問題の薄濃(はくだみ)、画像検索してみたらどうもこんな形の様子。

静岡県掛川市 掛川城御殿の中にある博物館で見ることができるらしい。

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頭蓋骨の頂点の部分だけ丸く切り取り、盃の形にして使う。

 

うん、これも十分やばいけどな…。

金箔漆塗りのキラキラピカピカだよ…??

 

髑髏そのままをむりやり大杯として使うよりは、酒を飲む用途に加工している点で敬意?はありそう。。…なのか??

 

 

うーん、、こわ…美術品としては分かる気がするけど、実際の人骨だと考えるとやっぱり光秀も「僕はかつての主君の頭蓋で酒を飲み、あなたに忠誠を誓った!!」とかわざわざ言いたくなる気持ちも分かる。

 

 

 

ここで盃にされてる3人の中で光秀の主君は朝倉義景。義景と浅井親子を討ち取り、その後の酒宴で盃にしたと。

①の図のように風にどくろを抱えて飲むと思ってたんだけど『信長公記』にも首(コウベ)としか書かれていない。

 

 ある説では討ち取った敵将への尊敬の念を込める意味もあったとか。

髑髏を薄濃(はくだみ)にするのは、当時の古代中国から続く首化粧の風習では、戦で討ち取った敵の勇気にあやかるため、またそれをもって敬意を表するものであるという説。
私は薄濃(はくだみ)に倫理的な正当性を主張する資料を少ししか見つけられていないので疑問ではあるけれど、今のところ一番乗りたい説ではあります。

 

(…今の価値観とは違うから史学的なことに云々は言えないけど、史実に基づいた錆色のアーマの光秀の背景として知りたかったんよ…。だからゆるふわだけどゆるして…。)

 

 

 

 

物理(かたち)的な解釈はそんなところで、精神面の解釈は論文や本がたくさんでてるのでどなたか解釈をください………。

私の豆腐頭ではムリだった…………。

 

……………。

 

………。

  

…そう、(気を取り直して)この記事の目的は自分の中の光秀像を固めるための材料……!!

 

①元の主君のしゃれこうべおそらく両手で抱えて、口をつけ、酒を飲む光秀(イメージはビアズリーの「サロメ」)

と、

②多少なりとも盃らしく加工された(素材は人骨)杯で酒を飲む光秀

 

では

なんか絵面が全然違う!!!

 

 

それと!!そうだ!ほら、あれ(ハイテンションにつき)!!!光秀はこの直前ぐらいで信長方についているので信長にとっては外様。その中で薄濃(はくだみ)の酒を強要されたか、出世のためにパフォーマンス的に自ら進んで飲んだかでもそれぞれの光秀像が変わってくるじゃないですか!!

 

それでアーマ光秀の過去の中での重要度も変わってくると思うんだよね!!!!

 

ひいては光秀の人格形成にも影響があるのではないでしょうか?!自分との葛藤シーンの重みや目線も変わってくるよね!!!!

(病んでる子の闇の根源を考察するのが好きです)

 

 

光秀は、プライド高いし頭良いし忠誠心の瞬間最大風速がすごいキャラ(私の解釈では)なので、いろんな風習や知識をスポンジのように吸収するからな…光秀…。みっちゃん……なんて魔性……。好き…………。私が信長様じゃなくて心底すまんかった。

 

 

 

結論もまとめもないですが、いろんな光秀像が育てばいいなと思います。①で思い込んで想像してたけど②もいいな……とか、創作なんだからそこはゆるふわで①のイメージでもいいんじゃないの??!!とか。

(あわよくば2次で見れないかな♬るんるん♬)

 

 

今日は文字数が少ないけれど、絵で説明しました!以上!ここまでお読みいただきありがとうございます!

 

なんでも許せる人向け錆色のアーマ感想②つるほた中心に雑賀編【つるほた~~~~(公式自重しろ)!!】

 

 

なんでも許せる人向け錆色のアーマ感想②つるほた中心に雑賀編

 


鶴首→←蛍火 目線
※セリフの細部、順番に自信なし
薄れゆく記憶、荒ぶって文字が読めない感想ノートとの闘い
※アラケンさんがイケオジすぎてもはや親子的解釈

 


【つるほた~~~~(公式自重しろ)!!】2017.07.01

 

 


※雑賀をあまり見れていなかったので、俺のが解釈できてるわ!こんな見方もあるぞ!と思った人にはぜひコメント・リプライ等での雑賀プレゼン大会お待ちしてます。もっと7人の魅力に気付いて好きになりたい

 

 

感想

 

☆登場シーン
「まえにですぎるなよ、ほたる
「へへんっ、いつまでもガキだと思うなよ!」
「まったく、くちのへらないやつだ


ここで、雑賀が紹介リレーみたいにキャラ名を言うたびに ズキュゥウウウーーン!! みたいなSEが入ってライトがキャラのカラーに光る。
鶴さん、なんか、すごく、ひらがな発音だった印象…笑


ていうかキャラ紹介のときに愛称でいいのか笑
ほたるかわいい。雪ん子みたいな衣装。てかいつまでもガキだと思うなってことはガキの頃から知ってる関係なのか…。尊み。

 

 

☆ 「口の軽いやつにはいえん"(-""-)"」 「あらやだ、鶴さんホントに知ってんの?」 「しまった(゜-゜)」
ここでアゲハのアプローチに無邪気(無作為?)ながらも助けに来るほたるかわいい
大根とか鯛とかでアゲハのチュー攻撃から鶴にいを助ける。笑
っていうかひらがな口調なのは蛍の前だけだった印象。ほたるのこと可愛がりすぎだろ

 


「鶴さん狙えるか」「誰に言ってる?一撃で仕留める」「まて」ズキュウーーン(空砲)
……はい。R-18案件
何がとは言わないけど良い雰囲気だったのにやっぱり今日はだめ!って言われたときのおもっきり不機嫌な顔…みたいな…わかりますかね。。私の思考があれなのかな、お花畑なだけかな。も一個言うなら、個人的には煙草?葉巻?くわえてほしい。絶対に似合う。シーン的にはなんのアレもない、健全なシーンですよ!
けどこういう翳りの表情がちょっとずつ見え隠れするのが鶴さんのイケオジたるゆえんよね。大変好みです。

 

 

☆戦に出陣
「かたくなるな、ほたる~~おまえはじゆうにやればいい~~」
「ありがと~~( ^^) 」

かわいい。やっぱりひらがなだなあ。

 

 

しまった~~~!!!のシーン
信長の居城にて光秀顕如にみつかってしまい、ごまかそうとするシーン。


「にゃーにゃー」 「下手すぎ~~(;・∀・)」 「イクゾオオ(照)」

ぴよぴよ 「ヒヨッコだ!」 「お前には言われたくないいい」
「かーかー」 「鶴なのに、烏って~!」 「なぜ鳴いた~」
「ほろっほー」 「や、鶴なのに~!」 「たしかに~~」
「ちゅーちゅー(CHOO CHOO TRAINのダンスをしながら)」 「それ、CHOO CHOOちがい!」 「お頭、なんかごめんねえ~~!!」


ほたるに突っ込まれた直後に、決心したように自分から敵に斬りかかっていくの良いよね。あくまで蛍は自分の背後に守っておく、みたいな責任のとれるおっちょこちょいさんは好きです。

 

 

「鶴にい、どうしちゃったの!!???」(スゴイかっこいい構え、下から風吹いてる)「第一の奥義、久遠!!」

鶴にいすごいイケメン。風吹いてる。前の席だとすげえフオオオオオオオって音する。心なしか風も来る気がする。や、鶴にいがかっこよくて荒ぶるのは分かるけど、舞台装置まで荒ぶらなくても。笑 
や、いきなり構えたらまじでどうしちゃったのだよねww わかるww これは、蛍が可愛いww

 

 

 

鶴にい、数珠坊にやられた??のシーン
よく見ると背景に紫蘭(アゲハのアーマの技。幻惑を見させる)のエフェクトが。
アゲハの血を吸った弾丸のお守りを持っていた雑賀は助かる。
この時、顕如様のカタキをやっつけたぜえ!!ってどや顔しながら首をコキコキ回して悠々と去ってく数珠坊センパイ…。アニキイイ!お疲れ様ですっ!って言いたくなる。笑

にしても, 「アーマは我らの守り神なのに相当血なまぐさくない??

白虎 青龍 玄武 朱雀 + 鳳凰 烏天狗 麒麟
アーマの名前はすべて、伝説の動物から来ている。
中国大陸系の神話の神って やたら血を好む よね。

不如帰=「俺の命を吸えええ
鶴にい=「俺の血を吸った弾丸は敵を貫くまで加速し続ける。そしてその軌道は、アーマの意のままに!!」
アゲハ=「私のアーマの呪いは夢を見せる効果があるの…!私の血を吸った弾丸も同じ効果があるわ」

 

…なるほど、血が必要なのね。肉体を贄にして神をおろしてる感じで、やっぱり血なまぐさい。


この辺、衣装や設定や音楽が何か全体的に明るい作中においての、「そういえば」と気付く沼要素じゃないでしょうか(精一杯のプレゼン)!!!

 

 

 


ちゃんとやるぞおおお!
日替わり。特に鶴首ギャラクシー。銀河系を飛び越えて、宇宙感じたよね。

 

鶴首ギャラクシーとは

東京6月14日公演で突如出てきたあそび。楽屋で流行っていたらしい。


・「ちゃんとやるぞおおおお!!!鶴首ギャラクシーやるぞ一列に並べえ!!!」

雑賀を舞台上、自分のほうを向かせて一列に並べさせる。ちな、舞台上の7人中6人が客席にお尻を向けるという珍しい絵面に。
・「アーマは置いとけ、危ないから」

孫一のアーマを回収
・「つるくび~」「ギャラクシ~~!」

列に跳び蹴りかます鶴にい。なぎ倒される雑賀www

最年長鶴さんが一番楽しそうじゃんかwww

 


日替わりは、「いつも優しい鶴さんだと思うなよおおお!!!!」もよかった。激しい鶴さん待ってます。

 

 


もっと書きたいこと、たくさんあったのにほとんどが記憶・記録の彼方…。
鶴さんはソロ曲がない代わりに日替わりネタ2つもやってると思ってるので、DVDに日替わり映ってるといいなあ。

以上!思い出すこともあると思うのでその時はこの記事をまたちょくちょく更新します。
雑賀プレゼン大会割と本気でお待ちしてます。7人の魅力を私(前世界中に発信してほしい)に向けて語ってほしい。